テナリスは、社内のトレーニングプロセスを統合するべく企業内大学を設立致しました。この大学はテナリスユニバーシティと呼ばれており、「知識資産を収集、整理、強化、伝達することにより、テナリスの競争力ある優位性を構築、維持していくこと」をそのミッションとしています。社内人材の技術的、経営的能力の強化に懸命に取り組んでおり、トレーニングがテナリスユニバーシティの中心的な活動となります。
テナリスの社員は、65時間以上のクラスルームトレーニングまたはEラーニングトレーニングを受講しています。その4割以上はテクニカルなトレーニングコースで、社員の業務に直接関係するものです。トレーニングは、全世界から新たに採用したグローバルトレーニーを集めて行う4週間の海外でのオリエンテーションプログラム、Induction Campを皮切りに開始され、クラスルームトレーニングとEラーニングトレーニングを融合させながら、社員のキャリア全体を対象に継続されます。
テナリスユニバーシティの第一の目的は、社内の知識レベルを一律化することです。これは社内の各部門について解説する総合的Eラーニングトレーニングであるコア・プログラムによって実施されます。また、テナリスユニバーシティは2005年、当社の技術的なトレーニングを強化するためにIndustrial Schoolを設立致しました。このスクールの設立は、製造会社としての共通の認識を強化するための重要なステップとなりました。
一方で、テナリスユニバーシティの活動は単なるトレーニングだけにとどまりません。例えば、ロベルト・ロッカ奨学金プログラム(www.robertorocca.org)は多くの国の工学研究を支援するグローバルスカラシップ・フェローシッププログラムです。また国際鉄鋼協会(International Iron and Steel Institute)の鉄鋼製造、鉄鋼科学に関するウェブサイト(steeluniversity.org www.steeluniversity.org)への貢献もテナリスユニバーシティが行っています。
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